【宮城帰省】2日目は東北歴史博物館へ

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東京と違って夜は涼しいけれど、昼間はやはり暑い😓
息子の好きなイオンモールばかりでは私たち夫婦が飽きてしまうので、またまた屋内で涼しく博物館めぐり。

今回行ったのは多賀城市にある東北歴史博物館。
なかなか立派な建物でした。

入り口にはベビーカーや車椅子が置いてあり、自由に借りれるみたいです。
暑さのせいか環境がかわったせいか、凄く甘えん坊になった息子は歩くのを嫌がり抱っこ抱っことせがむので、4歳にしてベビーカーに乗せました💦

特別展示は「モダンデザインが結ぶ暮らしの夢」展を開催していました。
せっかくなんでと見ましたが、正直私たち夫婦にはあまりよくわからない分野です😅
おそらく建築系に興味のある方だと楽しめる内容なのかな?

その後は通常展示。
旧石器時代から近現代まで様々なものが展示されていました。
ほとんどの展示は幼児には興味のないものではありますが、建物や人形、ボタンを押して表示されるものなどは、息子でもなんとなく見て楽しんでいました。

なかでも私たち夫婦も息子も一番楽しく見れたのは、近現代コーナーにある昔の懐かしい感じ(と言っても生まれる前のものですけどw)の家でした。
やはりこういう実寸大で実物を模したものは、見ていてわかりやすいし面白いですね。

外には今野家住宅という江戸時代の古い建物があり、中門・母屋・風呂・トイレなどがあります。
ただ、修繕工事のため今年の8月から来年の3月まで中は観覧停止となっていて、外から見るだけになっていたのが残念です。

その他に、こども歴史館という昔からの技や工夫に触れるワークテーブルや、昔のおもちゃを遊べたりするコーナーがあり、子供が楽しめるスペースとなっています。
息子もわなげやだるま落としなど遊んでいました。

人も少なくゆっくりと見ることが出来、外にも休憩スペースなどもあり、なかなか楽しめました。

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