上野国立科学博物館

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1年半ぶりくらいに上野の国立科学博物館に行ってきました。

前に行ったときは、まだ息子が生後半年くらいの赤ちゃんで、当然のことながら展示に興味もなく、ただ親が楽しんだだけだったのですが、今回は少しは興味持つものもあるかな?

いいお天気だったので少し公園を歩きましたが、息子は上機嫌で博物館までの道のりを走ってどんどん進んでいきました。
楽しそうなのはいいけど、これは博物館に着くなり抱っこをせがまれる予感・・・。
案の定、建物の中に入り日本館へ着くと、抱っこするはめに。
まぁ日本館はそれほど息子が惹かれるものもないので仕方ないかな。


でも、大きなフタバスズキリュウの骨格などは、結構よく見ていました。

地球館のほうは、1階入ってすぐの地球史ナビゲーターが、室内全体で音と映像が流れている空間で、息子は不思議そうに一生懸命見ていました。


しばらくそこ部屋から動こうとしませんでした。

3階の哺乳類フロアでは、大きな鹿などがたくさんで、特に透明の床の下にいる動物を見れるスペースは面白がっていました。


透明なところに立っているのが不思議だったみたいです。

地球館は地下3階から地上3階まであり、見るところがたくさんなのですが、抱っこばかりで疲れてしまってたので、途中で切り上げてしまいました。
もったいなかったかな。でも常設展だからいつでも見にこれるしね。

最後に休憩しつつ3階の窓から電車を眺めました。


目の前に駅があり、電車が良く見えるので、電車好きな子供にはお薦めの場所かも。

他に3階にはプレイルームみたいな子供が遊べる場所があるのですが、時間制なのと整理券がないと入れず、その整理券も午前中になくなるので、今回は入れませんでした。
息子も興味ありげに覗いていたので、今度朝から行ける時があったら、最初に整理券貰っておこうかな。

全体的にはまだ息子には早い内容なんですが、前回よりは少しは楽しめたので良かったです。

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